呼吸器内科

呼吸器内科で扱う疾患は幅広く、気管支喘息や気管支炎、肺炎、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、肺がんなど多岐にわたります。

人間が生きるためには酸素を身体に取り入れること、つまり呼吸が必要不可欠です。
そのため、呼吸器の疾患は発見が遅れることで命に関わることもあり、症状がある場合は医師による早期の診断と治療が重要です。

せきやたん、呼吸の異変などを感じたら放置せず、ぜひ受診しましょう。
また、当院では禁煙治療も行っております。

 

こんな症状はご相談ください

せきが止まらない、ゼーゼー・ヒューヒューなどの呼吸音がする、呼吸をすると胸の辺りが痛む、たんに血が混じる、階段や坂道で息が切れる、レントゲンで影があると言われたなど

 

呼吸器内科で取り扱う主な疾患

風邪、気管支炎、肺炎、気管支喘息、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、自然気胸、肺がん、気管支拡張症など

 

検査や治療について

■血液検査

気管支喘息はアレルギーが原因で発症することがあるため、血液検査でアレルギーを起こしやすい体質かどうかを調べたり、アレルギーの原因となる物質(アレルゲン)を特定したりします。
そのほか、感染症との関連や肺炎の有無など、さまざまな内容を調べることができます。

■レントゲン検査

気管支喘息はアレルギーが原因で発症することがあるため、血液検査でアレルギーを起こしやすい体質かどうかを調べたり、アレルギーの原因となる物質(アレルゲン)を特定したりします。
そのほか、感染症との関連や肺炎の有無など、さまざまな内容を調べることができます。

専門的な精密検査や手術が必要な患者さまには、地域の連携病院だけでなく県外の病院にも紹介状をご用意し病診連携をしっかり取りながら治療を行っていきます。

 

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